久しぶりとはすこし違う。

 「語録」カテゴリ自体ご無沙汰の29言目。



【ご無沙汰】
 ご・ぶさた

人やものと、一定期間あっていない状態が「無沙汰」。
接頭辞である「ご」をつけて、挨拶のことばとしても用いる。
また、団地妻とご無沙汰の相性が非常に良いことは広く知られている。



=== === === === === ===
<雑記>

 あれ?更新1日飛ばしてた?(←デジャビュ



日本語の淫(みだ)れ。

 つづきまして、28言目。



【物理的に】
 ぶつりてきに・形容動詞

「物理的に○○」という形で、日ごろ飛び交う言葉。
高校物理や中学理科で習う、いわゆる「物理法則」に乗っ取ってどうこう考えるという本来意味を乗り越え、「現実的に」や「一般的に」などに近い汎用性をもって使われる。
時には、「腕力や数にものをいわせて」という意味への応用もされる。



 (用例)

 A「先生。新型ランス●ットの性能がチートすぎて、敵1機で味方50機全滅です。」

 B「じゃあ、5万機で押し潰そう。戦術とかもういいよ。物理的にやっちゃえ。」

どう考えてもホラーです。ほんとうにあ(ry

 27言目。

いまだに「○○ことめ」と打っても一発変換できないことに多少の苛立ちと愛着。



【子宮脱】
 しきゅうだつ・名詞

牛・豚などにおいて子宮が陰門外部へと脱出した病的状態。
内臓(子宮・胎盤および膣)が外界に、ひと一人がまるまる入りそうな大きさで飛び出しているので、知らない人が見るとかなりショッキング。
ただし、治療は意外と安直な方法で、頭を低くお尻を高くして重力に任せてみたり、金属バットで押し込んだりと、かなり物理的。
牛では出産後、いきみが強すぎる場合に起きやすい。
(というか、家畜以外で起こるのかいと思って調べてみたら人間でも似た状態はあるらしくて驚き)


つめせんぷれい

 年明け26言目。
最近やたら牧場物語。
畑耕して収穫して牛に草あげて鶏の卵集めるのに大忙しです。


【爪の垢を煎じて嗅がす】
 つめのあかをせんじてかがす・ことわざ

一般的には嫌がらせのようなことでも、それを好きな人にはたまらない仕打ちのこと。
手指の爪垢を無意識のうちにクンカクンカしている人間は意外と多い。
さらには足の爪や爪垢をクンカクンカするパターンも。


 (用例)

 A「あの変態校長まじキモいしー。今度こっそり足踏みつけてやるんだから。」

 B「そんなの、爪の垢を煎じて嗅がせるだけ・・・ただのご褒美になっちゃうよ。」


緑色はやっぱり怖い。

 25言目なのだよ。
最近やたら忙しいのだよ。


【鬼畜司祭】
 きちく・しさい

ゲーム「テイルズ オブ デスティニー」(ナムコ)の登場人物、フィリア・フィリスのこと。
cv井上喜久子。
ゲーム世界で神聖なる司祭の位を有する彼女であるが、時折見せる天然ブラックな発言や薬品マニアな一面、某ダンジョンで見せるチート並みのリミットゲージ蓄積速度、そして何より、隠れた最強(最恐?)キャラとも名高い戦闘能力の高さから、この通り名を冠する。
もちろん非公式。


 (用例)

 A「ToDで誰使ってるの?」

 B「やっぱフィリアかな、最強にして最凶だよ。」

 A「ああ、武器は爆薬、止まれば詠唱、闘う姿は鬼畜司祭、な。」

墓場系アイドルといえば、ナナシを推します。

 師走1発目は24言目。


【捗る】
 はかどる・動詞

順調に進むこと。
本来は「○○が捗る」といった形で使われるが、最近は「色々と捗る」という風に具体的に主語を明らかにしない用法もみられる。
この場合、「捗る」は「効率がよくなる、万事解決する」といった、ダブルプラスぐらいのポジティブ思考で用いられている。


 (用例)

 A「なんで女ってあんな面倒臭ぇんだろうな・・・」

 B「ロリコンになれよ。いろいろ捗るぞ。」

屋台のおでん屋さんに憧れます。

 場を繋ぐ23言目。


【マスオさん】
 ますお・さん

国民的アニメ『サザエさん』の登場人物。
また、彼の立ち位置に由来して、嫁の実家で嫁の家族と同居する(婿養子ではない)旦那のこと。
日常会話で飛び出してくる際は、大抵の場合後者の意味である。
嫁だけでなく、不動産までついてくるというのだから見方によればお手盛りだが、それにはそれなりの苦労が絶えず、まさにアニメにおける「マスオさん」さながらの気配りが必要となる。


 (用例)

 A「課長もマスオさんで色々と大変でしょう。」

 B「わたしの下の名前はツヨシだが?」

 A「・・・文脈読み取ってくれよ。」

種もみ〜わしの種もみ〜

 22言目には秋刀魚たべたい秋刀魚たべたいって。


【ケツを拭く紙にもなりゃしねえ】
 けつをふくかみにもなりゃしねえ・慣用句

全く価値がないこと、得てして、かつては価値があったが今は無価値なこと。
世紀末から定着した言葉。
近い意味の言葉に「狡兎死して走狗烹らる」(故事成語)など。


MOE

 秋雨まっしぐらな21言目。ほんと雨。


【萌え】
 もえ・名詞(形容詞)


  なにかを愛でる気持ちを表す言葉。オタク用語の代名詞ともなった。
 「○○萌え」といえば、「○○」に心奪われている状態を表す。(○○には、作品やキャラクター、属性が入る)
 単純に言えば「好き」であるが、一概に「好き=萌え」でないところにオタク文化の深さ、理解しがたさがある。いまや、日本文化を理解する上で必須となった言葉は「侘び・寂び・萌え」とまで言われるほど。つまりは言語野において整えられる論理的思考に基づいた結論ではなく、精神文化に底流する「粋」に通じる概念と捉えてよい。



 (用例)

 ブヒィィィィィィィ!!!!妹萌えぇーーー!!!!
 妹っ!妹ぅと!妹萌へえぇェェきぇーーー!!!!

スカートのプリーツは乱さないように以下略

 はや20言目。


【レイニー止め】
 れいにー・どめ

 
 コバルト文庫の小説『マリア様がみてる』ファンの間で創造された「おあずけ」を意味する言葉。
シリーズ第10巻「レイニーブルー」において、主人公とヒロインの仲がこじれたまま、
巻は綴じられ物語は続刊することとなった。
このため、次巻「パラソルをさして」が刊行されるまでの間、読者らは
 「このあとどうなるの!?」
 「2人のことが心配すぎて夜も眠れない!!」
などといったモヤモヤ感を抱き続けた。
この、「レイニーブルーまで読ませて存分に読者をひきつけておきながら焦らしまくる」というおあずけ行為・現象そのものがレイニー止めである

 すでに、「パラソルをさして」が刊行されいつでも読める状態となっている現在は、
本来のレイニー止めを喰らうことはない。
ただし、おもに既読者が未読者に『マリア様がみてる』シリーズを貸すときの
(作品愛に満ちた)軽い嫌がらせの定番となっている。

 類義語に、漫画『ベルセルク』を使った「13巻飛ばし」があるが、こちらの場合は
作品愛というよりも単なる拷問なので注意。


profile




selected entries

categories

calendar

S M T W T F S
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
<< October 2019 >>

archives

recent comment

  • 拝啓いろいろありましたが、ひつじは元気です。
    ひつじ
  • 拝啓いろいろありましたが、ひつじは元気です。
    第三部長
  • 忌み子ヒュレイト
    bose wireless speaker
  • ブログ10周年記念本を作りました。
    ひつじ
  • ブログ10周年記念本を作りました。
    まれびと
  • 魔法少女リリカルなのは Reflection 感想
    ひつじ
  • 魔法少女リリカルなのは Reflection 感想
    第三部長
  • JAM Project LIVE TOUR 2016 〜AREA Z〜 @大阪
    ひつじ
  • JAM Project LIVE TOUR 2016 〜AREA Z〜 @大阪
    第三部長
  • 『恋する乙女と守護の楯〜薔薇の聖母〜』感想(ネタバレ容赦なし)
    ひつじ

search this site.

others