『百花繚乱エリクシル』感想(ネタバレ容赦なし)

 この記事はネタバレ感想です。
ネタバレなしのレビューはこちら
 本作品ではネタバレの意義はそこまで大きくありませんが、プレイする予定のある方は
回避された方が無難かと。
 まぁ、四の五の言わずにとっととプレイしてくるよろし。




 

「あなたのパンツを、わたしに下さい」?

 (和訳:ネタバレありますがよろしいですか?)











感 想 


はいはいー。それでは『百花繚乱エリクシル』の感想です。

例によって思うまま徒然と書いていきますゆえ、いろいろごちゃごちゃしてますがご容赦ください。

◆ぶっちゃけ、誰がいちばん良かったの?

マーガレット。さすがのセンターヒロイン。
立ち絵も気合入っていましたし、なによりシナリオが良かったですね。
「エリクシル」って言葉がもろに出てくるのも、たしかマーガレット√だけでしたし。
母親の死に顔が幸せそうだった、ってのが最後の結婚式で生きてくるとは、正直まったく思ってませんでした。
突然すぎるし、本筋と関係ないし、思いっきりご都合ですが、
それでもひつじはこのシーンで思わず、うるっと来てしまいました。
あれはズルい。


◆アンの気持ちを考えるとどうしても。。。

アンは、主人公に対して絶対的優位ポジションにありながら、シナリオで「霊薬」と関わらせるのが難しかったのか、意外と伸び悩みました。
むしろマーガレット√で結ばれた2人をアンが見て、自分の気持ちを納得させるため鬱憤を晴らしていたアンが一番切なくて、胸に詰まるくだりでした。


▲鬱憤晴らしに飛竜を狩るアン。さすが、切ない感情の表現方法も荒々しい。

そういう意味では、アン√を最後に持ってきたのは、正解だったかもしれません。
やっと結ばれたね、一番近くにいたけど一番遠かったね、おめでとうってことで。

とはいえ、アン以外の√でもマーガレット、カトレアさんのエピソードでは、アンのことも正巡察使に寄り添う護衛使として語り草に描かれていて、本当に感動せざるをえません。

まぁそれだけに、アン×ブルーム×カトレアとかの丼ぶりものも欲しかったわけなのですが。


◆強欲シスター・バジル、エロシスターにクラスチェンジする。

 好きなキャラのひとりです。今作のエロ担当そのいち。
「シスターの夫管理法」に振り回された可哀相なひと。

 なんだかんだでミルトス村と村人たちのことが大好きなのが可愛い。
『DD』乃愛の上位互換みたいな捉えかたでいいのかな←

 リリーだけに対しては良いカッコをしようとするのはなんでしょうね。母性?それとも純粋な者に対する畏れ?わかりませんが、とりあえずリリーとの丼ぶりはよ。ウルセェ(#゚Д゚)=○)゚Д)、;'.・

バジルで一番好きなシーンは、これ。


▲カトレアさんに対し恐れを知らぬ暴言。後先考えられない残念系シスター・バジル。

といいうわけで、次はそのBBAについて。


◆エロ担当そのに・カトレアさん。

魔女の末裔的なフリはちらちらありましたので、驚きはありませんでしたね。
むしろ、デレた時の破壊力に落とされてしまったプレイヤーの方が多そう。
カトレアさん日常生活に支障きたしすぎワラタ。

魔女の宿命や、魔女狩りのくだりはちょっと辛いお話でした。

カトレアが魔女だという事実を村人に打ち明けて村人から「そんなの関係ないだ!」「カトレアさんはカトレアさんだ!」って声があがって大団円・・・となるかと思いきや、あえて明かすことはしない形に。(バジルは気づいてるようだったけど。)

この辺り、微妙にリアルさが感じられて面白かった。
確かに、魔女であるかぎり将来的に考えれば村に残り続けるのは難しいでしょう。
ゲームなので、どっちでも(村に残るEDでも旅立つEDでも)良かったのですが、これまでのAXLとは違う印象がふいに感じられました。

個人的には、同行するアンにいつどうやって魔女という事実を明かすのかすごく気になります。


ところで、AXLのBBAといえば、やはり緑髪の某エージェント(cv如月葵)が思い出されるわけです。


▲緑髪の某エージェントさん(友情出演)。

まぁどちらかといえば、BBAというようりおbsn・・・おや、こんな時間にインターホンが・・・



◆村人は衰退しました。

 呑気な村人たち。
とくに頻繁に登場する3人の村人は、なぜかところどころで日本語が不自由になる笑゛
まさに妖精さんw
あまりあからさまなパロディが上手なメーカーじゃないので、こういう地味なのが結構ツボにはまりました。そんな村人さんたちだから憎めないのです。あんだーすたんど?

 嘘粗筋で『人類は衰退しました』を取り上げていたのはこのためか笑;




◆別名『おっぱいエロクシル』

おっぱいおっぱいでした。
前作『DolphinDivers』でヒロイン総貧乳という奇跡をみせてくれたAXLでしたが
今回はみな巨乳(並以上size)ということで、おっぱい好き、おっぱニアは大歓喜。


▲前作『DolphinDivers』より。服の上からでもわかる、抵抗の少なそうな胸板。

はたしてAXL信奉者におっぱニアがいるのだろうか、と思っていたのですが、掲示板のAXLスレはキャラ情報公開時よりおっぱい旋風が到来。

公開時〜発売までに消費されたAXLスレのうち「おっぱい」で抽出したところ、実に
全レスの10%以上に「おっぱい」が含まれるおっぱい旋風っぷり。
まさに「おっぱい繚乱」
じつに「おっぱいエリクシル」

そもそもこの記事もさっきからおっぱいおっぱい言い過ぎです。

ちなみに、こんな記事書いてるひつじは貧乳が好きです←


◆あんま触れられてませんが、マウスジェスチャって・・・

今作から実装された「マウスジェスチャ」への操作割当て機能。
最近のゲームでは、これって結構一般的なんでしょうか??

一昔まえのゲームばっかやってるひつじは、すごく使いやすく感じて嬉しかったのですが、
他の方の感想とか見てるとほとんど触れられていない・・・

なんか、ひとりでテンション上がってるみたいで恥ずかしいじゃないですかーやだー。


◆羊さんもこもこ



何度聴いても青山ゆかりの「もこもこ」って発音にやられる///
というか、やはり青山ゆかりボイスは素晴らしいものです。



ジーク青山、ジークゆかり教育。


◆巷で噂の・・・



「当ててんの」って名詞は初めて聞いたのに、一瞬で意味がわかるそのセンスwww


◆脇役について

AXL作品の目玉のひとつといえる、輝く脇役たち。
今回は、レダマ長官とトリロバ卿が良かったですね。
長官は言うに及ばず、トリロバ卿も登場こそ嫌な役割でしたが、以降は完全にネタ兼ワイルドカード要員に。
立ち絵のある4人は、どうも影が薄め。
村長と領主は仕方ないとして、ユッカとフロストはもう少し頑張ってほしかったですね。
ユッカなんかは、マーガレット√でひと荒れあるのかと思ったのですが・・・
フロストもたいがい変態ですけど、やはりインパクトでは『PrincessFrontier』のジンには届かない感じ。


▲変態フロスト。カトレアさんのストーカー熱狂的ファン。

いかんせん、知力のブルーム、武力のアン、魅力のマーガレット、権力のトリロバ卿というカードが揃ってしまっているだけに、物語後半でのユッカ・フロストの出番がないのも仕方ないような気はしますが・・・


◆タイトルについて
『百花繚乱エリクシル』というタイトル。
発売前は、今までのAXLのつけ方とはちがう雰囲気で、悪くない評判だったのですが、
発売後のプレイ者からは「あんま百花繚乱もエリクシルも主題ではないよね・・・」という声がちらほらと・・・

たしかに、これまでのAXL作品のタイトルは物語の主題を表現したものでした。
そして、今作の主題は「村おこし」。
ただ、「村おこし」自体は共通ルートでほぼ成功しており、個別ルートの主題はヒロインたちが抑えていた本当の気持ちを描き出した、いわば「ヒロインおこし」。

ならば、村とヒロインたちが「ブルーム=霊薬(エリクシル)」の力で「百花繚乱に咲き誇る」物語といえます。たしかに、今までのタイトルネームとは少し毛色が違いますが、やはりこの作品のタイトルは『百花繚乱エリクシル』です。


◆なんかジャスミンへの言及少なくない??

え?いやぁ、そんな、まさか忘れてたなんてことないっすよ。いやだなぁ。

ジャスミンといえば、あれじゃないですか。ほら。


大怪我要員。


 ・・・

 ・・・

 ・・・

 ・・・







◆最後に
おもしろかったす。
プレイして1週間ほど経って、さすがに「秀作」認定は甘すぎたかな、と思ってますけど(←)
それでもここ数作品では群を抜いておもしろかったのは事実。

ひつじ内AXL作品の順位としては
 1位 姫風呂
 2位 キミ声
 3位 百花繚乱←New!
 4位 恋楯
 5位以下適当 ←(゜Д゜;)


◆『百花繚乱エリクシル』ネタバレなしの感想はこちらから。



=== === === === === ===
<雑記>

感想書きました。(←見りゃわかる)
さて、次は何から片付けましょうか・・・

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